专利摘要:
所定の鍵以外では解錠することができない、プレートタンブラーを備える盗難防止ロックを提供すること 盗難防止ロックは、ロック本体の内壁の直径方向に向かい合った位置に配置された2つの軸線方向溝及び長方形の断面を有しかつキースロットに近接した端部に隣接してロック本体の前記内壁に設けられた環状溝を含む。ロックコアと同じ直径の円形制御板が、ロックカバーとロックコアとの間に配置されている。ロックコアのキースロットより狭いキースロットが、円形制御板に設けられている。2つのV字状溝が円形制御板の内側壁に設けられ、該2つのV字状溝はキースロットの2つの端部に対応する。ブレーキシャフトが取り付けられる2つの燕尾状溝が、ロックコアに設けられている。ブレーキポジション歯と係合される複数の歯溝が、プレートタンブラーの2つの端部の外壁に配置されている。
公开号:JP2011506801A
申请号:JP2010537239
申请日:2008-12-04
公开日:2011-03-03
发明作者:長洛 朱;牧 林
申请人:平頂山市大漢鎮鎖業有限公司;
IPC主号:E05B29-04
专利说明:

[0001] 本発明は、盗難防止ロックに関し、特にプレートタンブラーを備える盗難防止ロックに関する。]
背景技術

[0002] 従来、多種の盗難防止ロックが提供され、該盗難防止ロックは実質的に機械式及び電子式を含む。機械式盗難防止ロックは、ピンタンブラー又はプレートタンブラーを含む。盗難防止ロックが不正な解錠をされないように、異なった角度の多数の組のピンタンブラー、プレートタンブラー、補助ピン又はコードは、前記ロックの解錠の困難さを増すように提供される。しかし、従来の盗難防止ロックは、前記ピンタンブラー又はプレートタンブラーを制御する手段により解錠することができ、優れた盗難防止効果をもたらすことができない。電子式盗難防止ロックは、プログラムで提供される識別システム又は制御システムを含むが、構造が複雑であり高価である。したがって、従来の電子式盗難防止ロックは、オフィス、家庭、自動車又は戸棚に広く使用されていない。従来の電子式盗難防止ロックは、解読又は解錠することができ、盗難を引き起こし、ユーザーの生命、財産の安全を脅かす。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 本発明の目的は、廉価で単純な構造を有し、所定の鍵以外では解錠することができない、プレートタンブラーを備える盗難防止ロックを提供することにある。]
[0004] 上記目的を達成するために、盗難防止ロックは、ロック本体、ロックコア及びロックカバーを有する。前記ロック本体は、該ロック本体の内壁の直径方向に向かい合った位置に配置された2つの軸線方向溝を含む。長方形の断面を有する溝が、キースロットに近接した端部に隣接して前記ロック本体の前記内壁に設けられている。]
[0005] 前記ロックコアは、バッフルによって分けられた複数の長方形のタンブラー穴を含む。各タンブラー穴は、該タンブラー穴の一方の端部に設けられたばね穴を有する。前記ロックコアと同じ直径の円形制御板が、前記ロックカバーと前記ロックコアとの間に配置されている。キースロットが前記円形制御板に設けられ、2つのV字状溝が前記円形制御板の内側壁に設けられ、該V字状溝は前記キースロットの2つの端部に対応する。]
[0006] 前記ロックコアは、該ロックコアの外壁の直径方向に向かい合った位置に配置された2つの燕尾状溝を有する。ブレーキシャフトが、前記燕尾状溝の1つに摺動可能に取り付けられている。前記ブレーキシャフトは、ばねに接する内端及び前記円形制御板のV字状溝の1つに対応するボスが設けられた外端を有する。ブレーキブロックが前記外端に隣接した前記ブレーキシャフトの湾曲した壁に設けられ、前記ブレーキブロックは軸線方向溝の1つ及び前記溝に対応する。複数のブレーキポジション歯が、前記ブレーキシャフトの2つの内壁に対称に設けられ、隣接した各ブレーキポジション歯は、他のブレーキポジション歯からプレートタンブラーの厚みに等しい距離を隔てている。]
[0007] 前記円形制御板は、前記ロックカバーの内端に対応する側部及び前記ロックの内壁に対応する外縁部を有する。]
[0008] 前記プレートタンブラーは、前記ロックコアのキースロットに対応する長方形の穴を有する。押し棒が、前記プレートタンブラーの側部の一方に設けられ、該押し棒は前記ばね穴の1つに取り付けられたばねに接している。複数の歯溝が、前記プレートタンブラーの2つの端部の2つの外側部に設けられ、該歯溝は前記ブレーキポジション歯に対応する。]
[0009] 前記ロックコアの前記キースロットは、前記円形制御板の前記キースロットの幅より広い幅を有する。]
[0010] 前記盗難防止ロックは、前記ブレーキブロックが前記盗難防止ロックの施錠状態において前記円形制御板に設けられた前記V字状溝の深さに等しい、前記溝まで軸線方向距離を隔てているという特徴を備えている。]
[0011] 前記盗難防止ロックは、前記軸線方向溝が前記円形制御板の厚さと前記ブレーキシャフトの長さとの合計より小さくない長さを有するという特徴を備えている。]
[0012] 前記盗難防止ロックは、前記ブレーキシャフトの内壁が前記プレートタンブラーに対応し、前記ブレーキシャフトの前記内壁に設けられた前記ブレーキポジション歯が前記バッフルの厚さに等しい長さを有するという特徴を備えている。]
[0013] 本発明は、以下の利点を有する。]
[0014] 1.前記円形制御板は、前記ロックカバーと前記ロックコアとの間に取り付けられ、前記ロックコアの直径と等しい直径を有し、前記円形制御板の前記内側壁の2つの端部に前記V字状溝を備えている。前記軸線方向溝及び前記環状溝は、前記ロックの内壁に設けられ、前記ブレーキシャフトは、前記ロックコアに取り付けられている。鍵をわずかに回転させたとき、前記ブレーキシャフトは、該ブレーキシャフトに設けられたブレーキポジション歯を解錠されているプレートタンブラーの歯溝に係合するように内側に移動される。前記ブレーキブロックは前記環状溝で整列するように移動され、前記盗難防止ロックは前記鍵をさらに回転させたとき解錠される。しかし、前記円形制御板を所定の鍵なしで回転させると、前記ブレーキシャフトは、前記ブレーキポジション歯を施錠されたプレートタンブラーの歯溝に係合するように内側に移動される。その結果、前記プレートタンブラーは、前記軸線方向溝に保持され、前記施錠状態を維持し、前記盗難防止ロックは解錠することができない。前記円形制御板が回転せず前記プレートタンブラーが解錠されなければ、前記盗難防止ロックは、前記ブレーキブロックが前記軸線方向溝に保持され続け、前記環状溝で整列するように移動しないため解錠することができない。したがって、前記盗難防止ロックは、所定の鍵なしでは解錠することができず、二重のかつ優れた盗難防止効果が得られ、前記盗難防止ロックの前記構造を単純化することができる。]
[0015] 2.前記円形制御板の前記キースロットの幅より大きい前記ロックコアの前記キースロットの前記幅により、前記ブレーキシャフトは、盗難防止効果を得るように前記プレートタンブラーを施錠状態に保持することができる。]
[0016] 3.前記燕尾状溝は、前記ロックコアの外壁の直径方向に向かい合った位置に配置され、前記タンブラー穴に対応する。前記ブレーキシャフトは、前記燕尾状溝に摺動可能に取り付けられ、前記ブレーキシャフトの内端は前記ばねに接している。前記ボスは、前記ブレーキシャフトの外端に設けられ、前記円形制御板のV字状溝に対応する。したがって、前記ブレーキシャフトは、前記円形制御板により前記燕尾状溝の中で摺動可能であり、前記盗難防止ロックは容易に施錠され又は解錠される。]
[0017] 4.前記ブレーキシャフトは、前記内壁に形成された複数のブレーキポジション歯を有し、隣接する各ブレーキポジション歯は、他のブレーキポジション歯からプレートタンブラーの厚さに等しい距離を置く。前記ブレーキシャフトは、該ブレーキシャフトが前記盗難防止効果を向上させるようにわずかに移動するとき、前記プレートタンブラーの歯溝に係合することができる。]
[0018] 5.前記プレートタンブラーの2つの端部の外側部に設けられた前記歯溝により、前記プレートタンブラーは、該プレートタンブラーが動かないように前記ブレーキシャフトを安全に保持することができる。それ故に、前記盗難防止ロックは、しっかりと施錠状態を維持することができる。]
[0019] 本発明の円形制御板は、対象に施錠し又は解錠することを達成するように前記ブレーキシャフトを前記プレートタンブラーに係合させることを制御できる。これは、前記盗難防止ロックが広く使用されている方法で不正に解錠されることを防止することができ、優れた盗難防止効果をもたらす。前記盗難防止ロックは、オフィス、家庭、車、オートバイ、容器又は戸棚に適用することができ、単純な構造及び優れた盗難防止効果を有し、容易に製造され、多用途に使用される。]
[0020] 本発明の他の目的、利点及び新規の特徴は、添付の図面に関する以下の詳細な説明からより明らかになる。]
図面の簡単な説明

[0021] 本発明の正面図。
本発明の背面図。
本発明のロック本体の断面図。
本発明のロック本体の断面図。
本発明のロックコアの正面図。
図5のロックコアの左側面図。
本発明のロックコアの背面図。
本発明のブレーキシャフトの正面図。
図8のブレーキシャフトの左側面図。
図8のブレーキシャフトの下面図。
図8における線A−Aに沿って得たブレーキシャフトの断面図。
本発明の円形制御板の正面図。
図12の円形制御板の断面図。
図12の円形制御板の上面図。
本発明のプレートタンブラーの正面図。
図15のプレートタンブラーの上面図。
本発明の施錠状態の断面図。
鍵を差し込んだ状態の本発明の断面図。
図17の本発明の断面図。
図18の本発明の断面図。
本発明の解錠状態の断面図。] 図12 図15 図17 図18 図5 図8
実施例

[0022] 図1ないし16及び19を参照するに、盗難防止ロックは、ロック本体1、ロックコア2及びロックカバー9を有する。ロック本体1は、該ロックの内壁の直径方向に向かい合った位置に配置された2つの軸線方向溝18を含む。環状溝10が長方形の断面を有し、該環状溝はキースロットに近接した端部に隣接してロック本体1の前記内壁に設けられている。] 図1
[0023] ロックコア2は、バッフル6によって分けられた複数の長方形のタンブラー穴19を含む。各タンブラー穴19は、該タンブラー穴の一方の端部に設けられたばね穴22を有する。ロックコア2と同じ直径の円形制御板8が、ロックカバー9とロックコア2との間に配置されている。キースロット15が、円形制御板8に設けられている。2つのV字状溝16が、円形制御板8の内側壁に設けられ、該2つのV字状溝はキースロット15の2つの端部に対応する。]
[0024] ロックコア2は、該ロックコアの外壁の直径方向に向かい合った位置に配置された2つの燕尾状溝20を有する。ブレーキシャフト4が、燕尾状溝20の1つに摺動自在に取り付けられ、前記ブレーキシャフトはばね3に接した内端及び円形制御板8のV字状溝16の1つに対応するボス13が設けられた外端を有する。ブレーキブロック7が、前記外端に隣接したブレーキシャフト4の湾曲した壁に設けられ、前記ブレーキブロックは軸線方向溝18の1つ及び環状溝10に対応する。複数のブレーキポジション歯14が、ブレーキシャフト4の2つの内壁に対称に設けられている。隣接する各ブレーキポジション歯14は、他のブレーキポジション歯14からプレートタンブラー5の厚みに等しい距離を置く。円形制御板8は、ロックカバー9の内端に対応する側部及びロック本体1の内壁に対応する外縁部を有する。]
[0025] 各プレートタンブラー5は、ロックコア2のキースロット21に対応する長方形の穴24を有する。押し棒12が、プレートタンブラー5の一方の側部に設けられ、該押し棒はばね穴22の1つに取り付けられたばね23に接している。複数の歯溝17が、プレートタンブラー5の2つの端部の2つの外側部に設けられ、該歯溝はブレーキポジション歯14に対応する。ロックコア2のキースロット21は、円形制御板8のキースロット15の幅より広い幅を有する。]
[0026] ブレーキブロック7は、前記盗難防止ロックの施錠状態において円形制御板8に設けられたV字状溝16の深さに等しい、環状溝10まで軸線方向距離を隔てている。]
[0027] ロック本体1の前記内壁に設けられた軸線方向溝18は、円形制御板8の厚さとブレーキシャフト4の長さとの合計より小さくない長さを有する。]
[0028] ブレーキシャフト4の前記内壁はプレートタンブラー5に対応し、ブレーキシャフト4の前記内壁に設けられたブレーキポジション歯14はバッフル6の厚さに等しい長さを有する。]
[0029] 図17及び図19を参照するに、前記盗難防止ロックが施錠状態にあるとき、ブレーキシャフト4のブレーキブロック7及びプレートタンブラー5は、軸線方向溝18に保持されている。ブレーキシャフト4のボス13は、円形制御板8に設けられたV字状溝16に保持され、プレートタンブラー5の歯溝17は、ブレーキシャフト4の前記内壁に設けられたブレーキポジション歯14から離されている。円形制御板8に所定の鍵を挿入することなく回転させると、ロックコア2のキースロット22の前記幅が円形制御板8のキースロット15より大きいことに起因して、ロックコア2は静止した状態を維持し、円形制御板9は空回りする。このとき、ブレーキシャフト4は、V字状溝16で動くように押され、該V字状溝はブレーキシャフト4のブレーキポジション歯14を施錠状態にあるプレートタンブラー5の歯溝17に係合させるようにブレーキブロック本体13を押す。したがって、プレートタンブラー5は軸線方向溝18に保持され、ロックコア2は回転しないようにされ、前記盗難防止ロックは解錠することができない。ブレーキブロック7は軸線方向溝18に保持され、環状溝10に整列するように移動させられないから、プレートタンブラー5を軸線方向溝18から強制的に退避させても前記盗難防止ロックは解錠することができない。] 図17 図19
[0030] 第1にプレートタンブラー5を軸線方向溝18から強制的に退避させ、次いで円形制御板8を回転させても、該円形制御板がキースロット21と一直線上にならずブレーキブロック7が環状溝10に整列するように移動することができないから、前記盗難防止ロックは解錠しない。]
[0031] 図18、図20及び図21を参照するに、前記盗難防止ロックを解錠するように、所定の鍵が前記キースロットに挿入され、プレートタンブラー5がロックコア2内に全て退避される。このとき、前記鍵は回転し、円形制御板8は前記鍵で回転させられる。ロックコア2のキースロット21の幅が円形制御板8のキースロット15の幅より大きいため、円形制御板8は空回りすることができ、ロックコア2は静止したままである。ブレーキシャフト4はV字状溝16を移動させ、該V字状溝はブレーキシャフト4のブレーキポジション歯14をプレートタンブラー5の歯溝17に係合させるようにボス13を押す。さらに前記鍵を回転させることにより、ボス13はV字状溝16から完全に押し出される。その結果、ブレーキブロック7は、前記盗難防止ロックの施錠状態において前記ブレーキブロックが円形制御板8のV字状溝16の深さに等しい、環状溝10までの軸線方向距離を置くことから、環状溝10に整列するように動くことができる。ロックコア2は、鍵をさらに回転させたとき、燕尾状溝20とブレーキシャフト4との間の係合を備える前記盗難防止ロックを解錠するように回転させることができる。] 図18 図20 図21
[0032] 前記盗難防止ロックが解錠され、前記鍵が取り外された後、ばね3は、ブレーキシャフト4に設けられたボス13をV字状溝16と係合させるように外側に動くブレーキシャフト4を押す。ブレーキシャフト4のブレーキポジション歯14は、プレートタンブラー5の歯溝17から離脱し、プレートタンブラー5は、前記盗難防止ロックに施錠するようにばね23によりもたらされる力で軸線方向溝18に押し込まれる。]
[0033] 1ロック本体
2ロックコア
3、23 ばね
4ブレーキシャフト
5プレートタンブラー
6バッフル
7ブレーキブロック
8円形制御板
9ロックカバー
10環状溝
12押し棒
13ボス
14ブレーキポジション歯
15、21キースロット
16 V字状溝
17歯溝
18軸線方向溝
19タンブラー穴
20 燕尾状溝
22ばね穴
24長方形の穴]
权利要求:

請求項1
ロック本体と、ロックコアと、ロックカバーとを含み、前記ロック本体は、該ロック本体の内壁の直径方向に向かい合った位置に配置された2つの軸線方向溝と、長方形の断面を有する環状溝であって、キースロットに近接した端部に隣接して前記ロック本体の前記内壁に設けられた環状溝とを有し、前記ロックコアは、バッフルによって分けられた複数の長方形のタンブラー穴、前記ロックコアの直径と同じ円形制御板であって前記ロックカバーと前記ロックコアとの間に配置された円形制御板、該円形制御板に設けられたキースロット及び前記円形制御板の内側壁に設けられた2つのV字状溝であって前記キースロットの2つの端部に対応する2つのV字状溝を含み、前記ロックコアは、該ロックコアの外壁の直径方向に向かい合った位置に配置された2つの燕尾状溝、該燕尾状溝の1つに摺動可能に取り付けられたブレーキシャフトを有し、前記ブレーキシャフトは、ばねに接する内端、前記円形制御板のV字状溝の1つに対応するボスが設けられた外端、該外端に隣接した前記ブレーキシャフトの湾曲した壁に設けられたブレーキブロックであって前記軸線方向溝の1つ及び前記環状溝に対応するブレーキブロック及び前記ブレーキシャフトの2つの内壁に対称に設けられた複数のブレーキポジション歯を有し、各タンブラー穴は、該タンブラー穴の一方の端部に設けられたばね穴を有し、隣接した各ブレーキポジション歯は、他のブレーキポジション歯からプレートタンブラーの厚さに等しい距離を隔て、前記円形制御板は、前記ロックカバーの内側端に対応する側部及び前記ロック本体の内壁に対応する外縁部を有し、前記プレートタンブラーは、前記ロックコアのキースロットに対応する長方形の穴、前記プレートタンブラーの側部の一方に設けられかつ前記ばね穴の1つに取り付けられたばねに隣接した押し棒、及び前記プレートタンブラーの2つの端部の2つの外側部に設けられかつ前記ブレーキポジション歯に対応する複数の歯溝を有し、前記ロックコアのキースロットは、前記円形制御板の前記キースロットの幅より広い幅を有する、盗難防止ロック。
請求項2
前記ブレーキブロックは、前記盗難防止ロックの施錠状態において前記円形制御板に設けられた前記V字状溝の深さに等しい、前記環状溝まで軸線方向距離を隔てている、請求項1に記載の盗難防止ロック。
請求項3
前記環状溝は、前記円形制御板の厚さと前記ブレーキシャフトの長さとの合計より小さくない長さを有する、請求項1に記載の盗難防止ロック。
請求項4
前記ブレーキシャフトの前記内壁は前記プレートタンブラーに対応し、前記ブレーキシャフトの前記内壁に設けられた前記ブレーキポジション歯は前記バッフルの厚さに等しい長さを有する、請求項1に記載の盗難防止ロック。
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引用文献:
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